今日も今日とて永久睡眠をかましてました。
ゆるキャン△を読んでるんですが、あの世界には、悪意が存在していない。
悪は存在はしているがその悪を、誰かにぶつける意思が存在していない。
悪意というより、人間が原因となる、嫌な出来事がない。
誰かのエゴによって主人公やどの周りが嫌な思いをするという場面がない。
悪意などではない、どうしようもない、理由での嫌なこともない。
例えば
時間がギリギリでキャンプ場に到着した、という場面でも、何気ない笑顔で対応している。
キャンプ場でも、だれ一人怪訝な態度を取らず、笑顔で主人公たちと談笑などをする。
ゆるキャン△に登場する人間は喋りかけられたりした時の対応が、あまりに奇麗すぎる。
乗り物中で、喋りかけられたり、したとき全員が笑顔で対応することはない。
眠たい人もいるし、人にしゃべりかけられるのが嫌な人もいる。
ゆるキャン△はこういった人が一切登場しない。
少し怖さを感じる。
何を言ってるんだ、女子高生がわいわいキャンプする漫画に、そんな人物はいらない。
フィクションなんだから
アンパンマンって意外と、いや~な奴多いイメージがある。
アンパンせびってくる、カバ
食いもん濡らして粗末にしてくる、菌
アンパンマンワールドって意外と現代と変わらないのかな、物の価値とかどうなってるんだろ
学校とか登場するけど無料で教育を得られているのかな。
教育を得たところで、何になるんだろ、職業とかって存在してるのかな。
あのカバだって大人になるわけで、そうなった場合どうやって生きていくんだろ
スイカマンがいてそいつを食って生きていくのかな。
アンパンマンワールドって死という概念はあるのかな、
アンパンマンの死が腐ると同義だったらやだな、ちょっとずつカビていって、バイキンマンとかしょくぱんマンとかに「もうそろそろだね…」って言われる。
コメント