ルリドラゴンを読んだ。
面白いね、異能力バトル漫画じゃなく、異能力日常漫画って感じ。
ネタバレネタバレ
ルリドラゴンを知った時、口から火を吹くシーンを見ていたので、読む際に火を吹く以外に何かあるのか？と思ってたんですけど、雷発したり、凍り付いたりしてたので、ドラゴンっぽいことは全部できるんだ～って感じでした、作中でドラゴンにできそうなことは大体できると説明されてて、じゃあ中国のドラゴンみたいに浮遊とかもできたりするのかという点が、ずっと気になってます。
作中では、ヒロインである青木瑠璃(ルリ)は母親である人間と父親である龍の混血とされています、どうやって交雑が行われたのかは説明されていないうえに母親と父親との出会いや深い関係など意図的に濁そうとしてる気がする。
作中の世界ではドラゴンと人間は不可侵を約束していて、一切のかかわりを断っているとされていて、現にルリも第一話で角が生えてからドラゴンの存在を知っていたし、クラスメイトもルリが角生えて火を吹いて尚、しっかりとした説明を受けてようやくドラゴンという存在を知っていたことから、世間的にドラゴンは知りわたっていない、ということになるわけで。
ドラゴンを研究してる機関があり、その役員の一人がルリの学校の担任になっているのだが、そのことも後々「言うの遅れてた！」的な感じで説明されていたので。
母親もドラゴン研究の役員で実験の一環として、温厚なドラゴンだった父親と母親が交雑を行い生まれたのがルリであり、その事実を隠すために…
とかってことはないか、そんな重い話の漫画じゃないもんな。
もっとほんわかハッピーであってください、父親の背中で日本昔話していてください。
あと表情がかわいいです。
これはナゾノクサです、
次はどこで厳選するかな、スリープとか欲しいですね、出現確率30％とかだったきがする、やだな～
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