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〇〇にもできるという言い方【25/10/07】

日記のお時間です。

『ステラより、溢れんばかりの愛を込めて。』という配布脱出マップを遊んだよ。

脱出マップ『ステラより、溢れんばかりの愛を込めて。』
“未知の言語を解読し、失くした記憶を取り戻す”【要素】謎解き、言語解読、ストーリー【マルチプレイ】対応【推定クリア時間】3~6時間【動画投稿・配信】許可不要です。ご自由にどうぞ。【マップ説明】言語解読がメインとなる脱出マップです。多分な労力

3日前とかに公開されたばっかの統合版の脱出ワールドなんだけど、いわゆる言語解読が主軸になっている。

こういう言語解読系は面白いよね、読めるようになった時の「お前~~こんなこと書いてたのかよ~~!!!!」っていう感じの気持ち。

面白いのでやってみてください、統合版の配布ワールド導入ありえいくらい楽なので、全くPCの知識がない人でもちょっと調べたらできるし、PC自信ニキは感覚でできる。


「猿でもできます」、的な文言をたま~に見かけますけど、正直「猿」という例え方は違くないか?と感じてしまう。

例えば、マイクラ統合版の配布ワールドの導入は簡単な作業だけど、猿にはできないと思う。
「これは簡単な作業ですよ」という意味で「猿でもできる」という表現が使われ始めてから年月が経つにつれ、その「猿でもできる」の基準が上がってしまっている気がする。

以前インターネットで、「はんだ付けなんて猿でもできる」と言っている人を見かけたことがあるけれど、正直「いや、猿には無理だろ」としか思わなかった。
おそらくその人は、「はんだ付けは初心者が思っているほど難しくない」ということを伝えたかったのだろうけど、「猿でもできる」と言われてしまうと、どうしても「え?」と思ってしまう。

まあこれは、人間の行動を「猿」という、いわば動物に例えているからこそ、多少の「馬鹿にしている感じ」を受け取ってしまうのだろう。
もしそれが明確な指標だったら、そうは感じなかったと思う。

例えば「はんだ付けを経験したことがない人でもできる」という言い方なら、事実に基づいた説明として自然だし、「工業的なことに全く知識がない人でも」と言われても素直に理解できる。

それに、「猿」と言われると多少の知能があるぶん、余計に馬鹿にしている印象が強くなるのかもしれない。
これがもし「ハムスターでもできる」だったら、「すごく簡単にできることを伝えたいんだな」というふうに受け取れる。
つまり、「猿」という中途半端に知能のある存在を例えに使っているから、違和感を覚えるのだろう。

「〇〇でもできる」と言いたいときは、むしろもっとかけ離れた存在――たとえば「錦鯉でもできる」くらいのほうが、誇張として伝わりやすいのかもしれない。

あとはもしできなかった時の落ち込み度がすごいから、猿って、でもハムスターとか錦鯉なら許せる可愛いから綺麗だし。


出たね、ポチエナちゃんが。

この子はグラエナにする予定なんですけど、ポチエナ系統は♀がそろったね。
名前は「いいだ」漫画家/イラストレーターの飯田ぽち。先生からです、「姉なるもの」良いよね….

らしいですよ。

確率的には20万分の1ですからね、4分の1に到達した感じですよ。

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