【ネタバレあり】DREDGE+DLC×2を全実績まで遊んでの感想【26/6/21】

プレイ時間は38.2時間でした。

※本記事はDREDGEのネタバレが含まれます。

ゲーム概要

『DREDGE』暗い雰囲気の中を船で探索する、オープンワールドフィッシングアドベンチャー

釣った魚をテトリス式インベントリに収納してそれを納品する、そしたら装備やアイテムを買ってまた海に出る、それを繰り返しながら、港などに点在してるNPCからの依頼を進めて行くというのが本作の大まかな流れ。

ゲームのシステム説明

最初に一番注意が必要なのが本作ですべての実績を解除しようとするとDLCが二つ必須になって来る。一つ目が『The Pale Reach』氷のマップを追加するDLC、詳細は下記でまた説明します。 そして二つ目が『The Iron Rig』新たな装備品や強化などを追加するDLCで、こちらも詳しくは別で説明します。

こちらのふたつは必須なので全実績を狙っているなら買わないといけない。

主人公が座礁してしまいそこを、最初の港町であるグレートマローの町長が助けてくれる、というところからゲームスタート。

最初にゲームシステムをちょっとだけ説明します。

昼夜の概念

ゲームシステムの説明になるんですがこのゲームには昼と夜の概念がある。

基本的な行動は昼に行い、夜は港で休憩をすることで時間を飛ばすことができる。夜海に出て行動しすぎるとどんどんパニック値が溜まってくる。

パニック値が溜まると視線を感じたり、巨大な魚に襲われたりしてしまうのであまり夜に行動しすぎるのは得策ではない、だが夜限定の魚なども存在するため夜の概念を意識するのは序盤から中盤にかけてだけとも言える。

船のアップグレード

ゲームを開始してすぐに気付いたことは、アップグレードはある程度進めた段階で次の島に向かった方が良い、ということ。

このゲーム船をアップグレードするのに基本的に4つの素材が必要なのだが。

そのうち3つは最初ゲームを開始してすぐに手に入る、その上アップグレードもある程度進めない限りその3つの素材でどうにかなってしまう。

そのため「あとちょっとでこのアップグレードまで届きそうだな…」という場面だったら先の島に向かったりNPCの依頼を達成したりしたほうがよい、というか素材のためにうろうろするというより大筋を進めながらその道中で素材だったり魚を見つけ次第捕まえたり取ったりして進めたほうがストレスフリーだなと感じた。

船の研究

本ゲームはインベントリにエンジンや釣り竿などの道具をセットすることで釣れる魚の種類が増えたり、さらに早く移動できたりするようになるんですが。

そのエンジンや釣り竿といったものは研究用パーツというアイテムを消費することで購入が可能になる。ちなみに上記で説明したアップグレードでこの枠を増やしたり釣り竿だったりエンジンの枠を増やしたりが可能になる。

研究用パーツはNPCの依頼を達成したり、素材を回収するときに偶に取れたりする。

私はゲームを始めたときに研究用パーツを重要視して頑張って集めていたのですが、ゲーム中盤あたりで出会える旅商人からお金で買える位ということに気づいて、かなり無駄な時間を浪費したので気を付けて欲しい。

プレイ中の感想

プレイし始めてすぐに思ったのが、魚影に何の魚がいるのかっていうのが、アビリティで望遠鏡を使用するか魚影の近くに寄るしか確認方法がない。

そのため、特定の魚を要求されたりすると、その魚を探したりするのが結構億劫になって来たりした、しかも一度釣りきった魚影はある程度時間を置かないと復活しないため、「あの場所にいたから、もう一度向かおう」という感じで遊んでると、かなり時間が掛かってしまう。

おそらくこのゲームは、どの場所にどの種類の魚影が現れるかは、決まっていると思うので、魚影にピンを差したりしてマップで確認できる機能だったり、図鑑を見ることでどの場所で現れるのかの目星を付けれる機能があったらよかったな、と感じていた。

一応ゲーム内でマップにピン止めできる機能があるんですが、種類が6個しかない上にこれも結局プレイ画面ではピンが表示されず、望遠鏡で確認するかマップを見るしかない。

ストレスを感じるほどでもない、だけど不便ではあるくらいのライン、見えるようになるアビリティか何かが追加されるのかなと思っていたら何も追加されずにゲームクリアまで行ったから別に耐えられないほどでもないという感じだった。


ネガティブな感想から話してしまったが、次はポジティブな感想。

というのも強化要素がシームレスに進行していくのが心地よかった、NPCの依頼を達成しながら、可能な分を強化したりしていると、その島でやることが無くなったなというタイミングくらいで次の島だったり次の解禁要素が解放できるようになっていたりする。

わざわざ強化だったり要素解禁のために足止めされないで、一直線で遊べる設計になってるのはかなり良かった。

こういうゲームでわざわざ強化要素のために足止めを食らうとどうしてもやることは単調になってしまうから、飽きてしまったり起動が億劫になってしまうことが個人的によくあるんだけど、このゲームはそれがなく一直線でストーリーラインが楽しめて本当に良かった。


本ゲームは場所によって釣れる魚の種類が変わるわけなんですけど、場所によって釣り竿をその場所に合ったものを使う必要も出てくるんですよね。

ストーリー攻略段階において現時点で捕まえれるすべての場所に対応した、船にしようとすると、上記で話していた、その場で何度も強化を繰り返して素材を集めては港に帰る、みたいな繰り返しの作業が発生してしまいます。

それなら変にこだわらずその場その場で釣り竿を取り外ししていくのが良かったなというのがクリアして思った感想です、私は2個目の島の段階である程度の強化段階を終わらせてしまったのでかなり時間を使いました。

それと最終的にはおおよそ全ての場所に対応した船にできたりするので、クリア後はわざわざ取り外しする手間もなくなったりもします。

ということで次はDLCの話をしていきましょうか。

The Pale Reach

『The Pale Reach』は氷の水域が舞台で本DLC専用のイベントや、道具や魚などが多く追加される。

本編の進行に関係なくいつでも、遊べるので気になった段階で遊び始めることができる設計になってるのは良いなと思った。

私は本編クリア後に、DLCを購入して遊び始めたんですが、このDLCで追加された魚は氷海に対応している釣竿を所持していないと捕まえることができないので終盤から始めたからと言って、簡単になりすぎて単調になってしまうなんてこともない。

本編との差別化点というか、氷海特有のギミックなんかもあったりして、それが海に浮いてる氷なんですが、船を強化すると前進で壊すことができてかなり気持ちがいいギミックだった。

The Iron Rig

『The Iron Rig』は、強化してどんどん施設の拡張が可能な拠点を追加し、その拠点を起点にストーリーが展開される。

今までは船自体をアップグレードしていくという流れだったのが本DLCでは追加された拠点をどんどん強化して拡張していくのが目的。

The Iron Rigでは既存の島などに新たに釣れる魚が追加されたり、その新たな魚を釣るための手段として既存の釣り竿の強化が可能になる。

新たに何かエリアが増えたり釣り竿や魚の捕獲方法が変わるというのは少ない(無いことはない)ので、正直物足りないと感じる人はいると思う、というのも、値段が本編の2800円の半額の1400円するため、金額とコンテンツ量でみるとかなりお高めになってしまっている。

私は全実績を狙っているというのもあるが、DREDGE本編の延長線にあると考えて、しかもセール時だったので、2170円程度で本編+DLC×2を買えたので不満点はなかった。


『The Iron Rig』で新たにインベントリのどの枠にもつけることができる、強化パーツが追加されたのですが、その中に『ヒートシンク』というアイテムがあってそれがアビリティでのダッシュ時のエンジンの加速が抑えられるというもので、簡単に説明するとダッシュできる時間が延びるという物。

もう一つのアイテムに『奇形の餌』というものがあり、こちらは奇形種が釣りやすくなる魚影を作り出せる餌なのだが、全実績について感想を書くときに詳しく書くつもりなんですが、端的に言えば魚のコンプリートが実績の中にあり、その中に奇形種のコンプリートもある。

なのでこの奇形の餌を使うと、魚のコンプリートがもっとやりやすくなったんだろうなと思って後悔してる。

なんで後悔してるのかというと、私がDLCを買って遊び始めたのが本編クリア後だったので上記のアイテムの恩恵を得られたのが、DLC攻略中くらいの物だった、しかもそれらって言うてしまうとほとんど島間の移動なんかはしなくなっていた時期だったので、尚更後悔してる。

最後に全実績についての感想を書いていきます。

全実績までの感想

まず、実績自体が、本編が40個、The Pale Reachが8個、The Iron Rigが12個で合計60個の構成になっている。

おおよその実績はストーリー攻略時点で取れるものが多い、その中でも、ちょっと時間が掛かるものについて話していきます。

すべてのサイドクエストをクリアするというもので各島や、孤島に点在していたりするNPCから依頼を受けれる、それらを全て達成するという物。

○の人影系の依頼が特定の魚を持ってきてくださいというものだったので、ちょっとめんどくさかった、やっぱり魚がどの場所で釣れるのかわからないのは不便だ。

リアルと言えばそうなんだろうけど、これはゲームなのでかなり不便です!!!


最後が全ての魚を捕まえるという物。

全てというのも、奇形種と言われる、低確率で姿が変異した魚が釣れるのだが、それもコンプリートを狙わないといけない。

そして、楽に攻略がしたかったので色々調べてみたのだが、よく言われていたのが、アストロフィーと言って魚影の上で使うと魚を一気に吊り上げることができるというもので、一応デメリットとして、取れる魚はすべて痛んでいるか腐っているという点があるが、高確率で奇形種が取れるというメリットがある。

じゃあそれ使えばいいじゃん、と思うかもしれないが、最大のデメリットとしてクールダウンがある、このアビリティはかなりクールダウンが長いのだが、そのクールダウンが船を動かしてる間じゃないと減らないのでただ放置しているだけじゃ使用できないという点があり、使える場面がかなり限られていた。

そして色々考えて見つけ出したのが、セーブロードというかなり古典的な方法。

このゲームはどの場所にどの魚の魚影ができるかがおそらく固定なので、先にどの位置にどの魚の魚影ができるかを見てからセーブして、奇形種がとれなかったらロード、取れたらセーブをただひたすらに繰り返す。

実際にやってみるとかなり早いペースで、奇形種が取れるのでそこまでダレるようなめんどくささでもなかったというのが、正直なところかもしれない。

船の強化自体も、最終的にはヒートシンクを9個取り付けて、ずっとダッシュできるような機構にして、おおよそ全ての海域に対応した装備にして、望遠鏡をのぞきながら海を徘徊するというプレイになっていた。

全実績自体はそこまで大変すぎるというものがないのでこのゲームが好きで、クリア後もちょっと遊びたいなって人に丁度いいくらいのボリューム感だった、おすすめです。

最後にゲーム全体のまとめをして終わります。

ゲーム全体のまとめ

ゲーム自体の雰囲気や音楽がとてもよかった、ゲームの色合いというかデザイン?濃淡のようなところがゲームのコンセプトに合っていたように思える。

良い点としては、やはり変なこだわりを持たなかったら、かなりスムーズにゲームを攻略できるという設計がかなり良かった、変に同じところに停滞してウロウロするみたいなことにならないゲーム設計と難易度調整はすごい、没入感というかゲームにおける作業の要素がうまい事別の要素の間に仕掛けられてて、世界観やコンセプトが守られてるな!という感じだった。

そして残念な点としてやはり、魚の魚影がゲームを遊んでるときの視点で確認できないという点、どうしてもここだけ気になってしまった。 アビリティだったりの要素でどうにかならなかったのか。

というか、マップのピン止め自体、望遠鏡をのぞかないと見えないってのは、かなり意味みたいなものが消えてる気がする、マップに映らないにしても一度捕まえた魚はどの魚影で現れるかみたいなのが図鑑で見れたりしたらよりよかったのになというのは残念ポイントだった。

DLCに関してはゲーム初めた段階で導入予定があるなら導入してた方が良いと思う、私はDLCが入ってると本編攻略に邪魔になったりするかなと思って最初は入れてなかったけど、今やりなおすなら最初から導入して開始すると思う。

全実績自体も魚のコンプリートという収集欲を刺激する内容もあり、それでいてそこまで時間が掛かりまくる内容じゃないのもよかった。

最後にもしまだ遊んだことない人はセール中だとかなり安めでDLC含め購入できるので遊んでみて欲しい、すでに遊んだことのある人は友人とかに勧めてみてね。

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