【ネタバレあり】Keep Diggingを全実績まで遊んでの感想&最速攻略の手引き【26/9/11】

プレイ時間は21時間でした。
※本記事はKeep Diggingのネタバレが含まれます。

ゲーム概要

『Keep Digging』最大8人で遊べる、ひたすら地面を掘り進めていく穴掘りサバイバルクラフト。

2025年9月11日にSteamでリリースされ、495円という価格の安さもあってかなりの数のプレイヤーを集めた作品。
現在は850円と値上がりしているが、ボリュームはそれ以上に増えていたりする。

内容としては、ランダム生成される深度5000mの地下世界をひたすら掘り進めていくというもの。掘って手に入れた鉱石や設計図、化石を地上に持ち帰り、製錬・鍛冶で装備を作り込み、その装備でさらに深く潜っていく。この「掘る→持ち帰る→強くなる→もっと掘る」というループが本作の核になっている。


VersionUpについて

本作を語る上で外せないのが、2026年4月28日に配信されたVersion 2.0の存在。

もともとは「1000mを目指して掘る」というシンプルなカジュアルゲームだったのだが、このアップデートでゲームシステムとマップが大幅に作り直され、350以上の新アイテム、製錬・クラフトはもちろん。カジュアルな穴掘りゲームから、ボリューム満点の穴掘りゲームに進化した感じ。

ありがたいのは、旧バージョンも遊べるようになっている点。タイトル画面から「レガシーモード」を選ぶことでVersion 1.0がプレイでき、セーブデータも独立しているので、どちらも好きなタイミングで遊べる。

なお全実績を狙う場合、この2バージョンの区別がかなり重要になってくる。詳しくは後述します。

Ver1.0の実績について

Ver1.0の実績は、Ver2.0に比べて数が多めとなっている。

基本的には装備品の強化などをすれば獲得できる実績がほとんど。正直Ver1.0に関しては遊んだのが過去過ぎて、ほとんど記憶に残っていないというのが本音。

唯一記憶に残っているのは「デカ鉱石」の実績。名の通り通常の鉱石よりデカい鉱石があるのだが、これがなかなか出なくて苦戦した。

左が通常鉱石で右がデカ鉱石

苦戦したというより、ただ掘り続けていただけなので、正確にはとてつもなくめんどくさかった。あとは鉱石を拾わずにいるとその場に溜まっていき、どんどんゲームが重くなってカクカクになっていくのも、めんどくささに拍車をかけていた。

そして、1→2という順番で遊ぶのを個人的にかなり推奨します。

というのもこのゲーム、ゲームシステムやバランスの癖がかなり強い。最初からVer2.0を遊ぶと、咀嚼しきれない要素が一度に押し寄せてくることになる。もちろんVer1.0でも咀嚼しきれない要素は出てくるのだが、2より1のほうがゲームボリュームも短く遊びやすいので、その手の要素を噛み砕く時間としてちょうどいいと思った。

まあ、順番に遊びましょうってことです。

ということで、次はVer2.0の感想に行きます。

Ver2.0の実績について

Ver2.0は実績数自体そこまで多くないのだが、ゲームボリューム的に見るとVer1.0より大幅に増えている。まず仕様の変更や新要素が多い。

鉱石を製錬してインゴットにできるようになったり、宝石からオーブという特殊効果の付いたアクセサリー的なものを作れるようになったり、設計図から装備品を作れるようになっていたりする。しかもそれらに品質という概念が設定されているので、厳選要素まで増えている。


ここから、本作のゲームとしての楽しさを殺す攻略法について解説していきます。たぶんこれをやると数時間で全実績までこぎ着けられると思います。

1.ルビーが取れる階層でメタンガス(小)のオーブを4つ作る

これはオナラエモートを使用するとバッテリーを大きく消費し、爆発を起こせるようになるという効果。これを4枚積みすることで、爆発的(爆発だけにw)な範囲を爆破できるようになる。

これが本当にOPで、ゲームバランス的に序盤の階層で手に入っていいようなものじゃないと思うんですよね。

これですからね。ゲーム終盤でこうなるならまだしも、ルビーが取れる階層は300m地点なので、本当に序盤なんですよ。


そして、どうやって集めるのか。300m到達時点でワールドリセットするとルビーが30個手に入るので、20個消費してルビーのオーブを作成する。これをメタンガス(小)が4つ揃うまで、300m地点到達→ワールドリセットで繰り返すだけ。

※ここで重要なのは、高品質(レジェンド)のオーブを作成しないといけない点。5個消費で作るオーブは品質が悪く性能もガタ落ちするので、確実に20個消費でオーブを作成しましょう。

これをやるだけで、とりあえずかなりの階層まで進めるようになる。

ちなみにワールドリセット時には設計図も30個手に入るので、道中にある宝箱は最低限取るだけでいい。何なら後述するオーブを作成できるところまでは、設計図全売却でも問題ない。

2.エメラルドが取れる階層でトレジャーハンター(小)のオーブを4つ作る

ここで出てくるのがトレジャーハンターという効果。これは宝箱を開けた際に、一定の品質以上の設計図が必ず出てくるようになるというもの。

上記の画像だと29.7以上と書かれているが、要はこの効果を4枚積みして合計100を超えるようにすれば、宝箱を開ければ確定で品質100のレジェンド設計図が手に入るようになる。

これがまたぶっ壊れで、品質による能力の上限幅も大きいため、トレジャーハンターなしで宝箱を開ける意味がほとんどないくらいの性能をしている。

そして前述したとおり、現在の進行度に合わせてワールドリセットを行えば設計図も宝石と同時に手に入るので、道中の宝箱を探す必要が一切なくなる。宝箱を含む建造物が、ただ直下掘りを邪魔してくるだけの存在に成り下がってしまう。

3.ある程度の進行度に達したら、バッテリーとドリルとカバンを作成して以下ループ

これだけでいいです。正直、新しい鉱石が見えたからといって、いちいち道具を作成する必要はない。「ちょっと掘るのが遅くなってきたか?」と思うところまで直下掘りすればいいだけなので、何なら「1500m地点のダイヤモンド」「3000m地点のアダマンタイト」の二回の装備作成で事足りると思います。

というのも、このゲームは直下掘りがあまりに強すぎる。OverPowerも甚だしく、ある程度まで掘ったら硬すぎて掘れなくなる、みたいなこともない。自分の体が通れる穴さえ掘れれば、あとはただ下を向いてクリック長押しでいい。

長押しをしているとバッテリーがすぐ枯渇する問題はあるが、そこに関しても、死んだら穴から落ちてワイヤーで落下ダメージをキャンセルすれば何も問題ない。

これでゲームクリアまで進めれば終わり。実績もほとんど取得できていると思います。


まとめ

正直このゲーム、直下掘りがあまりにも強すぎる。できるならやるし、わざわざ縛って進行を遅らせる意味もない。しかもVer1.0の時点で直下掘りは強かったので、Developerはどういう攻略法を想定していたんだろうかと考えてしまう。

まだ下を掘り続けられるのに、その場に停滞して宝箱を探し、設計図から装備や道具を作るというプレイを想定していたんだろうか。

全然楽しいゲームだっただけに、直下掘りしづらい設計にするだけでプレイ体験が大きく変わると思うんですよね。実際、私はほとんどの鉱石の装備を見逃してしまっているし、こういう遊び方は正直もったいないと感じる。でも可能なのにそれを封じて遊ぶのも、それはそれでもやもやしてしまう。


化石に関しても同じで、直下掘りした穴を下りながらワイヤーとスキャナーで探せば簡単に全部揃ってしまう。本来はゲーム攻略中に掘りながらスキャナーで探して、という遊び方をすればもっと楽しかったんだろうなと思ってしまう。自分からこういう遊び方をしているとはいえ、何とも言えない気持ちになる。


でも本当に面白いゲームではあった。オーブの厳選だったり、設計図から道具を作成するプロセス、品質という要素も好き。

インベントリの整理コマンドが用意されているのもユーザーフレンドリーですごく良い。こういう部分が疎かになっているゲームはいくらでもあるのに、ちゃんと気を配れているのは、Developer自身がしっかりゲームをプレイしている人なんだろうなと好感が持てる。

あとはワイヤー移動がビュンビュン早くて楽しいのもある。

というか、不快な要素は一切なかったと言える。それでいて楽しい要素はかなり盛りだくさんなので、おすすめです。

ということで、まだ遊んでないって人は遊んでみてほしいし、Ver2.0はまだ遊んでないなって人も遊んでみてね。もう遊んだよって人は、友達を誘ってまた遊ぼう!

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